和田秀樹監修 緑鐵受験指導ゼミナール
RYOKUTETSU

成果報告

成果報告


平成20年度 緑鐵受講生センター試験、自己採点集計結果

全科目で全国平均点を上回る

 緑鐵受験指導ゼミナールの「受験生クラス」(医学部特別コース含む)の自己採点集計結果がまとまりましたので報告いたします。下記の表は、緑鐵受講生全体の科目別平均点と全国平均点を比較した表です。すべての科目において、緑鐵受講生全体の平均点が全国平均を上回っています。
 緑鐵では、夏に受講生に向けて『センター試験突破マニュアル』というオリジナル教材を配布しています。この教材には、センター試験対策の取り組み方や、科目選択術、科目別の詳細な勉強法などの詳細な戦術が書かれています。このマニュアルに基づいて、受講生と講師が相談しながら要領のいい対策を進めてきたことが高得点につながったといえます。

●受講生全体の科目別平均点と全国平均点との比較
  英語 リスニング 数学A 数学B 国語 世界史B 日本史B 地理B
緑鐵全体 163.2 36.5 79.5 64.4 147.0 75.7 76.9 76.5
全国平均 125.3 29.5 66.3 51.1 121.6 59.0 64.3 66.4
  物理 化学 生物 地学 現代社会 政治経済 倫理
緑鐵全体 76.1 75.5 69.5 68.2 70.4 72.1 74.1
全国平均 64.6 64.2 57.6 59.7 60.6 63.7 67.6

英語は全国平均を35点以上上回る!

 英語では全国平均より35点以上、上回っている点が目を引きます。和田式“読み込み英語”に沿った緑鐵のカリキュラムの効果が実証された形になりました。合格者からは、「緑鐵のおかげで英語がぐんぐん伸びた」「英語ができたから受かった」という喜びの声が毎年多く寄せられています。
 手前味噌になりますが、「英語の緑鐵」という評価が定着しつつあることは嬉しい限りです。英語に限った話ではありませんが、「宿題をきちんとやれば必ず伸びる」ということが裏付けられたものと考えています。

“英数先行型”カリキュラムのアドバンテージ

 さらに、数学では全国平均より26点(IA・IIB合計で比較)、国語では全国平均を25点上回っています。そのため、英・数・国の3科目の合計では、全国平均から90点近く(89.8点)のアドバンテージが得られています。これは理科や社会1科目分に相当する点数です。
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「医学部特別コース」の強さ

受講の成果を上げる3つの要素とは

 「医学部特別コース」は、各科目とも軒並み抜群の成績を上げています。これについて、「医学部特別コース」は選抜試験を実施して、できる生徒だけを入れているのだから当たり前と思われるかもしれません。しかし、「医学部特別コース」の選抜は、単純にスタートレベル判定テストや模擬試験の偏差値で合否基準を設けているわけではありません。
 選抜に当たって重視しているのは、基礎力、勉強に対する姿勢、コミュニケーション能力、の3つです。そのため、模試の偏差値が60で入会できない方もいますし、偏差値が50で入会できる方もいます。テストの点数や偏差値では測れない“のびしろ”の存在は、長年の受験指導の中で見えてきたことの一つです。

●医学部特別コースの科目別平均点と全国平均点との比較
  英語 リスニング 数学A 数学B 国語 世界史B 日本史B 地理B
緑鐵全体 180.6 41.7 89.5 81.4 157.9 86.7
全国平均 125.3 29.5 66.3 51.1 121.6 59.0 64.3 66.4
  物理 化学 生物 地学 現代社会 政治経済 倫理
緑鐵全体 83.7 86.2 85.8 79.7 77.4 77.1
全国平均 64.6 64.2 57.6 59.7 60.6 63.7 67.6

緑鐵を活用して“のびしろ”を広げるヒント

 過去の受講生の例では、スタートレベルチェックテストの結果が英語89点(200点満点)、数学167点(200点満点)、国語61点(200点満点)でした。医学部を目指す受験生としては、かなり心許ない点数ですが、上記3つの要素、特に勉強の姿勢に関する条件を満たしていると判断して「医学部特別コース」への入会を認めました。
 その結果センター試験では、英語183点、数学ⅠA・ⅡB177点、国語163点をはじめ、5教科7科目の総合得点783点(900点満点)を叩き出し、宮崎大学の医学部に合格されました。なぜここまで伸びたかというと、最低限の基礎力が備わっていたことに加え、勉強に対する姿勢や担任講師とのコミュニケーションの取り方が非常に優れていたからだと分析しています。
 これはどのコースについても言えることです。残念ながら医学部コースに編入されなかった受講生も、通常コースで基礎力を鍛え、勉強に対する姿勢を講師から学び取り、担任講師のアドバイスに素直に耳を傾けて疑問点や自分の考えを的確に伝えられるようになれば、自分の“のびしろ”をもっともっと広げることができると考えています。
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社会・理科の選択科目に見る情報の浸透

緑鐵のお家芸“戦術ノウハウ”が活かされる

 最後に、社会や理科の選択科目に注目してみましょう。下の表は、緑鐵の文系受験生の理科選択科目と理系受験生の地歴・公民の選択科目について、選択者の割合と緑鐵の平均点、全国平均点を比べたものです。
 文系の理科選択で目立つのは、緑鐵では地学Iを選択する人の割合が非常に大きいことです。全国レベルでは、文系は「生物を選択するのが当たり前」という風潮があります。緑鐵受講生の地学選択の割合がなぜ高いのかというと、科目選択に関する情報や勉強法のノウハウがしっかり伝わっているからです。

●緑鐵の文系受験生の理科選択科目と得点
  物理 化学 生物 地学
選択割合 9.4% 13.5% 35.4% 41.7%
緑鐵平均点 67.7 64.6 66.0 69.4
全国平均点 64.6 64.2 57.6 59.7

 地学は生物に比して短期で仕上がるので、センター対策に多く時間を取れるようになるだけでなく、二次対策も他の受験生よりも多く行うことが可能になります。こうしたクオリティの高い情報やノウハウを提供するのが緑鐵の真骨頂です。『センター試験突破マニュアル』では、単に情報を提供するだけではなく、具体的な勉強計画や参考書の使い方まで細かく伝えています。

●緑鐵の理系受験生の地歴・公民選択科目
  世界史 B 日本史 B 地理 B 現代社会 政治経済 倫理 日本史 B 地理 B
選択割合 2.9% 4.0% 31.0% 81.4 12.6% 27.6% 86.7
緑鐵平均点 63.8 80.3 75.9 69.3 67.3 74.2 64.3 66.4
全国平均点 59.0 64.3 66.4 60.6 63.7 67.6 64.3 66.4

 結果を見ると、緑鐵受講生の平均はどの科目も全国平均を大きく上回っています。日本史や世界史を選択した人も、全国平均に比べて不利なことはなかったと思われます。これも緑鐵が提供する「成功者の情報」をしっかり受け継いでいるからです。
 また、日本史などの全国平均との差が大きい科目については、担任講師の情報やノウハウ、指定された参考書をしっかり消化できている証拠と考えられます。地理、現代社会、倫理といった比較的負担が少ない科目選択割合が高く、かつ平均点が全国平均を7点以上上回ったという結果は十分に誇れるものであると考えています。
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